良好な夫婦関係を築いていくためには、とても大切だと言われているパートナーの呼び方。
名前で呼ぶ、あだ名で呼ぶなど、人によって呼び方はさまざまですが・・・
付き合ってる頃は「さん付け」だったのに、結婚した途端「お前」呼びに変わった場合は、こんな価値観を持っている人なのかもしれません。
入籍した途端「お前」呼びに
入籍までお互い「~さん」付け呼びだった。尊重し合えてると思ってた。入籍した途端「お前」と言われた。私は丁寧に違和感を伝えた。お互い今までの呼び方が良いと。「お前それじゃ上下関係おかしいだろ」と鼻で笑われた。この人は誰だろう?奇妙な物語の中に閉じ込められた様な日々の始まりだった。
— flarebon-kapukapu (@flarebonkapuka1) 2019年6月8日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの flarebon-kapukapu (@flarebonkapuka1)さん。
離婚裁判をして離婚が成立した今でも『怖い』と言います。
夫婦の間で上下関係って・・・
このツイートを読んだ方からは、
「そういう人に限って外面が良かったりするから、周りから信じてもらえなくて余計に辛いんですよね。」
「環境が人を変えるのか、それとも元々の本質なのか…後者だったら主演男優賞ものでしょ…。」
「夫婦の間で上下関係って…なんだそれ、怖い。入籍した途端『これで俺の所有物』って感じなのかな。」
「豹変自体もだけど、「それはやめて」って言っても通じない、聞く耳持たないのがもう人としてヤバすぎる。」
「これは豹変したんじゃないよ。最初から『他人は対等だけど嫁は格下』って価値観の人だったってだけ。だからその人からしてみれば自分は何も変わってない。結婚によって相手が格下ポジションに移動しただけ。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
学校や会社ならともかく、年齢が違えど夫婦の間は対等なはず。
それなのに夫婦になったら上下関係が存在するって、その発想がもう既に理解不能ですよね。
ですが世の中にはまだまだ、そういう価値観を持った人は多いみたいです。