コロナによる不景気の影響もあり、今後さらに増えるとみられている『副業』をする人達。
そんな中、とある男性のこんなつぶやきが話題になっています。、
目的と手段が逆
会社員はみんな副業したがってる、みたいなイメージを付けようとしてますが、副業したいんじゃなくてお賃金が足りないんですよ。また目的と手段が入れ替わってる。
— てとら@ITなんでも屋 (@TETRA_IT) October 19, 2020
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの てとら@ITなんでも屋 (@TETRA_IT)さん。
そもそも本業の給料が低すぎるとどうしようもないと言います。
このツイートを読んだ方からは、
「そうそう。本業で充分な金もらってたら、仕事明けや休みの日にまで働きたくない。」
「ほんとそれ。 十分なおちんぎんがあれば、副業なんて別にしなくていいんですよ。」
「わかりみが深い。生活するにはお賃金が足りないから副業せざるを得ないんだよなぁ。生活が出来るか出来ないかのギリギリのお賃金では厳しいのだよ…。」
「趣味が副業とイコールならまた話は違うけど、本業だけで十分稼げるなら副業なんて面倒くさいだけ。 」
「会社のほうも『副業する権利を与えてやった』みたいな上から目線じゃなく、生活できない程度の賃金しか払えない事を恥じてほしいよね。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
副業について、こういうお話を聞くと色々と考えさせられますね。