新たに入社した社員を対象に行われる新人研修について・・・
こんなつぶやきが話題になっているので紹介します。
最適な教育法
行きつけの吉野家の、新人バイトの女の子
古参のおばさまに気に入られて
『昨日、教えたのがもう出来る!』
『上手い!上手い!』
とほめられまくってるすると仕事覚えるのがめちゃくちゃ早いし、楽しそうに働くようになった
ほー、いいじゃないか
新人研修はこういうのでいいんだよ、こういうので— 吉村英崇@朝に読書・棋譜ならべするよ _(:3 」∠ )_ (@Count_Down_000) June 13, 2021
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの 吉村英崇 (@Count_Down_000) さん。
おばさま達に褒められるようになってから、外人の女の子は1週間くらいで良い動きになったし、接客もかなり上手くなってる、と言います。
このツイートを読んだ方からは、
「新人さんには、まず意欲を持たせるのが大事。あれこれチェックするのはその後。熱意を持ち始めてから。」
「誉めて伸ばすはよい文化…その方が働き甲斐もあるしね。」
「ダメな指導係の有難いお言葉 『昨日も言ったよね?なんで出来ないの?』です。」
「うちの新人ちゃんもほんとこれで褒めて伸ばしたらめちゃくちゃ仕事できる子になったし、失敗しても怖がらずすぐ報告してくれるから失敗した時の対処も楽。」
「褒めて伸ばすのは、教わる側も教える側も心に傷を残さない最適な教育法だと思う。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
人を成長させるには、やはり褒めて育てるのが一番なのかもしれませんね。