パソコンのキーボードを打つ音がうるさいと怒りながら近づいてきた男性。
しかし、この光景を見た途端・・・
急に黙って去っていくなんて、ダサいって言われても仕方ないですよね。
新幹線で遭遇した男性
新幹線にて、40代後半と思われる日本人が「カチャカチャ煩い、グリーン車でパソコンするな」と怒りながら私の所にやってきた
でもカチャカチャしてたのは白人ビジネスマン。それに気づいて彼は白人には何も言わず自席に戻っていきました
今日ほど日本語しか出来ないのはダサいなと思った事はないです
— 福島清史@外資系マーケ本部長 (@ki44fukushima) 2019年9月26日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの 福島清史 (@ki44fukushima)さん。
パソコンを使用していた白人の方は見向きもせず集中していたので、その集中を解くのはかなり危険な雰囲気だったと言います。
大人だったら理性的に
このツイートを読んだ方からは、
「結局その程度で済むいちゃもんってことだわな。」
「その男性は言いやすい相手に向いて怒っているだけで、実際の内容はその白人へ向けての文句だったのかもしれません。だとしたらとても悪質だと思います。」
「とゆうか、人によって態度かえるとこがダサすぎます。英語がしゃべれなくても身振り手振りで頑張ればいいのに!」
「これって語学云々の問題でなく人種差別だと思います。」
「相手を間違えて文句言ってたにもかかわらず、謝罪ができないことはもっとダサいですね。」
「その人は多分。言葉だけじゃなく度胸も無かったんでしょう。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
怒鳴ることで相手を自分の思う通りにしようとするのは、コミュニケーション能力が低いことの表れなんだそう。
大人だったら自分の間違いにはきちんと謝罪し、理性的な態度でその場を収めるようにしてほしいものですね。