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ベテラン書店員の万引き対策。犯人を特定し万引きをやめさせた方法とは?

Abstract of blurred shelf in the book store, Blur image of bookstore

書店において、万引きによる被害損失はとても深刻な問題。

そこで今回は、とある書店の方が実行した『万引き対策』を紹介します。

出品履歴をみたらわかる

そうつぶやくのは、Twitterユーザーの  すずきたけし (@takesh_s) さん。

万引きでお困りの書店さんはぜひ参考にしてほしいですね。

お金に換える方法を断つ

万引きを撲滅するためにも、こういった対抗策は必要ですよね。

このツイートを読んだ方からは、

「警察に盗難被害届を出して下さい!そうするとメルカリは警察に個人情報を開示し、盗難品出品者は捕まりますので!」

「それで万引犯が改心してくれるといいのですが…また違う書店でやりそう。」

「万引きして転売なんてホント悪質ッ!こっちは何百円を必死に売ってるのに棚卸しでマイナス何万円も出ると全身の力が抜けます。」

「これは本当に許せないですよね!!書店さんの苦労も考えず平気で商品を盗む非常識な人の気が知れません。」

「今は転売目的の万引きが多いですからね。 盗品をお金に換える所を断つのは防犯の1つとなってとてもいいと思います。」

「新品未開封で出品している人をメルカリでよく見かけますが、盗品ではなくポイントで買ってそれを現金化したい方も多くいると思います。なので新品未開封で出品する場合は領収書付きにすると誤解がなくていいかもしれませんね。」

といったコメントがとても多く寄せられていました。

 

書店が減少し続けている原因のひとつにもなっている本の万引き。

こういった取り組みが功を奏して、万引きによる被害が一日でも早くなくなることを願ってやみません。

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