飲み会の席で、3歳の娘さんの父である先輩から、
「子どもに嫌われないためにはどうしたらいいのか?」
という質問を受けたときのことについて。
こんなつぶやきが話題になっているので紹介します。
嫌われたくないなら
会社の飲み会にて先輩(3才の娘の父)に「娘に嫌われないにはどうしたらいい?」と聞かれた。少し考えてから「奥さんを大事にすることだと思います。母の敵は敵認定されますよ」と答えたら周囲の子持ち父達が静まり返り「一番難しいな…」と口々に言った。もう手遅れかもしれないけど、健闘を祈った。
— ムスメ (@mmlsdfm) 2016年7月4日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの ムスメ (@mmlsdfm)さん。
この後、
子供に好かれたいなら、その子供が一番身近とする大人を大切にしなければならない。例えばら幼い子供にとって自分の世話を焼いてくれる母は神のような存在だから、それを脅かすなら実の父でも憎しみの対象。奥さんを蔑ろにしても子供からは好かれたいなんて、そんなことできるわけない。
— ムスメ (@mmlsdfm) 2016年7月4日
と言います。
このツイートを読んだ方からは、
「あー、すごく納得できる気がするのはなぜなんだろう…(^_^;。」
「なんで奥さんを大事にするのが1番難しいんだよっ!!」
「これはガチ。私が父親を嫌っている一番の理由は母に冷たく当たるから。同様の理由で私は父方祖母も好きじゃないです。」
「息子も同様。子どもが小さければ小さいほど当てはまると思う。」
「要は子どもの心を蔑ろにしない事が大切ってことよね。非力な子どもが守りたい、失いたくない、と思っているものを踏み躙るモノは、親だろうが何だろうが永遠の敵になる。親だろうが、敵になるんだよ。」
「本当にその通りだなあ。他者に対する態度はいろいろなところに反射して、必ず自分に跳ね返ってくる……」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
子どもと仲良くしたい、子どもに嫌われたくないと思っている方はぜひ参考にしてみてくださいね。