接客業をしていると、いろいろなお客さんに出会いますよね。
そんな中、嫌なお客さんに会ってしまったら・・・
店員さんも人間ですから、こう思ってしまうのも無理ないですよね。
お客の質=接客の質
接客してると
「あっ、この人良いお客さんだなぁ!」
って感じた客には良い接客が出来る
逆に
「何だコイツ、人間か?」
って感じた客には良い接客はできない店員だって心がある人間だし、好き嫌いで接客の質は変わる。同じ値段で質の悪い接客をさせてる客はその小さな損にも気付かないから貧しい。
— ドラゴスの日常書籍化決定!!@ドラゴス (@kotanekocc) 2019年10月15日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの ドラゴス (@kotanekocc) さん。
良いお客さんには自分なりのサービスをプラスしたいという気持ちになるけど、そうでないお客さんの場合、求められる一定のサービス『しか』する気になれないと言います。
店員も人間なので…
このツイートを読んだ方からは、
「わかる!この人良い人だなぁって感じた人は良い接客がしやすいけど、嫌な感じの人はう~ん…ってなる(笑)」
「自分も接客業やってるんですごい分かります。嫌なお客には、いろんな意味で消極的になってしまいますよね。」
「たしかに、最低限のマニュアル接客しかしたくない客はいますね。」
「この気持ちを味わった人は、きっと良い客にも良い店員にもなれると思う。」
「客である私はこれを狙って良い客でいようとしますね。客は出来る範囲で最上級のサービス受けられて、店員さんも気持ちよく働けるっていうのは最高ですよね^^」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
お客と店員さんとの良い関係は、片方の努力ではなく、双方の気遣いがあってこそ。
この大前提は、忘れないようにしたいですね。