上司や先輩から仕事を教えてもらう時に、1回で覚えるよう言われたことのある人は多いと思います。
でも、実際問題として、1回で言われた仕事を覚えるのは無理な話。
だからこういう先輩がいてくれると、本当に心強いですよね。
先輩の助言に感謝
私が新人だった時にお局が「一回教えた事はもう聞かないでね」と威圧してきましたが、後から別の先輩が「教えた事を一回で覚える方が難しい。何回でも教えるから何回でも聞いて。聞かないから医療事故が起こるんだ」と助言をしてくれて仕事の不安が大きく減りました。私も同じように後輩に伝えています
— アリスNs🐿心のケア (@kaochan64252585) 2019年10月18日
そうつぶやくのは、ナースでTwitterユーザーの アリスNs🐿心のケア (@kaochan64252585) さん。
『事故を起こさない』という観点から、やっぱ何回でも聞いてもらった方が良いと言います。
聞いて確認は大事
このツイートを読んだ方からは、
「医療の現場で『一回教えたことはもう聞くな』は無しだわ…。」
「命を預かる医療現場で失敗はできない。だからこそ何度も聞いて確認するのが大事なのでは?」
「お局と言われる看護師歴20数年の者です。医療は日々変化するものなので『聞いて確認』は大事です。」
「より複雑な看護業務こそそう言ってくれる先輩がたくさんいるべき!」
「何回も聞いていいよっていう先輩は神ですね。 分かったふりして自己判断するのは1番怖いです。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
自分がされて嫌だったことを後輩にはしない。
自分がしてもらってうれしかったことを後輩にしていく。
こういう上司や先輩が増えてくれるといいですね。