外国人の中で、日本語を勉強し始めたキッカケがアニメや漫画というのはよく聞く話。
ですが・・・
中にはこんな切実な理由で日本語を勉強している人もいるようです。
これは執着と怨念の賜物
日本語を勉強し始めたキッカケが漫画だったというポーランド人、良くある話かと思いきや、「日本人と好きな漫画の話をした際、単行本が年単位で先に出てる彼女の口から壮大なネタバレを聞いてしまい、好きな作品は絶対に日本語でリアタイしなきゃ駄目だと悟った」という執着と怨念の賜物だった。
— まんだむ (@manndamm) 2019年5月29日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの まんだむ (@manndamm)さん。
そのうち雑誌の方が一巻分早いと気付いて、『日本に住む!』と言いだしそうですね(笑)
ネタバレしないように!
このツイートを読んだ方からは、
「わかるわかる!ネタバレ回避の方法はリアタイしかないですからね。」
「その理由、ゲームがやりたくて英語とドイツ語を勉強した僕と同じww」
「同じベクトルで、もう一度中国語に挑もうとしている腐女子がここにいます(笑)」
「アニメ好きのガチ勢は本当に日本語の習得が早い!オタクの執念半端ないです。」
「これはどうにかして、日本で発売されるのと同じ時期に漫画を届けてあげたくなりますね。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
今や外国人の日本語学習を始めるきっかけとして、大きな役割を果たしているという漫画やアニメ。
外国人とアニメや漫画の話をするときは、ネタバレしないように気をつけなきゃですね。