子どものころ遊んでいたグラウンドの金網に貼られている1枚の掲示物。
近隣住民からの苦情に対応した結果なんでしょうけど・・・
こんなのを貼られたら、ますます子どもたちが外で遊べなくなってしまいますね。
だからこの町はダメなんだ
子供の頃ずっと遊んでたグラウンド、今はこんなの貼ってあんの。で、子供ひとりもいねぇの。だからこの町はダメなんだよなって思った。 pic.twitter.com/9SDZfluiqU
— メンメさん (@mememmememme) 2019年11月19日
ここね、朝はみんなゲートボールやってんのよ。ラジオ体操とかもやってるし。たぶんTRF爆音で流して踊るのは良いような気がする。
— メンメさん (@mememmememme) 2019年11月19日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの メンメさん (@mememmememme) さん。
『ボールを金網に当てないように遊んでね』などならまだわかりますが・・・
球技禁止となると、金網のあるグラウンド自体、意味のないもののように思えますね。
子どもたちの痛みも考えて
この投稿を見た方からは、
「自分たちが子どもの頃は散々球技で遊んどいて今は駄目とか… これは流石に勝手すぎる。」
「子どもらしく遊べないことに子ども達は苦痛を感じています。 子どもの痛みのわかる老人になりましょう!」
「球技は禁止しているのに、朝からゲートボールはOKという矛盾を何とかせい!こんなん納得いかんわ。」
「こういう事言うのは一部の老人だけだと思うけど、それをまかり通らせる町ってやっぱ終わってるね。」
「老人disりはしたくないけど、町に子どもは不要だと言うなら年金も求めないで欲しい。」
「金網の手前にネット張って『ポスッ』って程度の音で収まるよう再整備すれば、双方丸く収まる気がするんですけどね。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
昔に比べて、どんどん少なくなっていく子どもたちの遊び場。
苦渋の末の措置なのかもしれませんが、これは外で思いっきり遊びたい子どもたちにとってかなりの痛手です。
人の痛みをと言うのなら、一方的に我慢を強いられる子どもたちの痛みも考えてほしいものですね。