タイヤのパンクを確認するため、自転車店に来た親子について。
こんなつぶやきが話題になっているので紹介します。
子どもの発言に感心
「パンクしてるか見てもらえませんか?」と母子がご来店。
「確認作業で料金が発生しますが、よろしいでしょうか?」とボク。
母親「お金かかるんですか?」いつものパターン。
しかし、今日は違った。
息子「お店だよ、当たり前じゃん」
小学校高学年と思われるが、しっかりした子だ。— マックサイクルズ 2日研修休業です。なにとぞ! (@dirty__mac) November 13, 2018
そうつぶやくのは、自転車屋をしているTwitterユーザーの マックサイクルズ(@mac_cycles) さん。
この後、
黙って空気入れを使う親に「貸してくださいって言うんだよ」と諭す子供たちもたくさんいます(笑
— マックサイクルズ 2日研修休業です。なにとぞ! (@dirty__mac) November 13, 2018
と言います。
このツイートを読んだ方からは、
「私も自転車店勤務ですが、そのセリフ良く言われます(笑)」
「親より子どもの方がしっかりした常識人。親がダメだから子どもも…ってわけではないのね。」
「最近の子どもは(褒め言葉)って感じですね。日本の未来に希望が見えました。」
「こういう子どもがどんどん増えていくと良いな。」
「いつも思うけど、なんで無料だと思うんだろうな。病院での確認(診察)にはみんなちゃんとお金払ってるのに。」
「パンクの確認って、タイヤ外して穴を探してってやんなきゃいけないから、作業料としてお金がかかるの当たり前。空気が抜けてるか確認してくださいってのとはわけが違う。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
自転車のパンクの確認は、専門家の技術と時間を要する作業。
年令を問わず、『専門家に頼む時にはお金が必要』という認識は、持っておかなければですね。