凍死って、登山やスキーなどで遭難し、長時間極寒の中にいる場合に起きるイメージが強いですよね。
でも実際は・・・
雪山などではなく、屋内外で起きることが多いそうです。
今の時期はマジ注意!
「熱中症での死亡」と「凍死」はどちらが多いか知ってる?
テレビでは熱中症に関してはよく報道されるけど、凍死に関してはあまりないよね
答えは凍死
男女で見ると圧倒的に男が多く、死亡時の状態は泥酔→凍死も少なくない
特に12月から2月に多いため、この事実は知っておいてほしい
マジ注意🍺
— おると🔨🐦整形外科医 (@Ortho_FL) 2019年12月14日
そうつぶやくのは、整形外科医でTwitterユーザーの おると (@Ortho_FL)さん。
凍死は思うより簡単に起こるので、今の気温なら屋外で酔いつぶれるのは相当危険なんだそうです。
このツイートを読んだ方からは、
「元カノの知り合いもこれで亡くなってるんで他人事じゃない。ホント気をつけた方がいい。」
「薄着だと気温14度で凍死しますからね。人間は意外と弱いですね。」
「凍死と言うと極寒の環境を思い浮かべがちになるので、低体温死とかに言い替えれば温かい地方や時季でも起こりうる意識が持てるかも知れないと思いました。」
「なるほど。お酒を飲んでると血管が広がるから、体温が下がるの早いですもんね。」
「泥酔にはほんと注意ですね。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
これからお酒を飲む機会が増える人は、路上で寝ないようにくれぐれも注意してくださいね。