住民からのクレームにより、中止になった札幌の大覚寺の除夜の鐘。
苦渋の決断だったに違いないとは思いますが・・・
この中止のお知らせは、やっぱり納得いきませんよね。
最近の風潮は間違ってる
札幌の大覚寺の除夜の鐘
30件のクレームで中止にお寺があると知りつつ後から住んだ人が一年に1時間ほどの音にも我慢出来ないとか狂ってますね。
少数派のクレーマーに文化を壊され、圧倒的多数の人々が失望する最近の風潮は間違ってる。
札幌の方はお寺を応援してほしいhttpss://t.co/7o0ZgdLCfi
— ShounanTK (@shounantk) 2019年12月27日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの ShounanTK (@shounantk) さん。
たった30件のクレームで除夜の鐘が中止とは・・・
まさに『声をあげたもの勝ち』ですね。
中止を撤回してほしい
このツイートを読んだ方からは、
「除夜の鐘の中止に反対!年越しの風情を楽しみにしている大多数の人の意見を無視して少数の意見で中止なんておかしすぎやろ!」
「クレーム30件で中止なら、応援の声が300 件集まれば中止を撤回をして欲しいですね。」
「地域住民が『除夜の鐘をならせ!』とみんなでクレームを入れればきっと聞いてくれる。」
「声を上げるのは一部のクレーマー側だけ。だから理不尽なクレームがあった時は全体に意見を聞いてみた方がいい。」
「これからは理不尽なクレームには屈しない風潮作りも必要ですね。」
「これはひとつのお寺の問題ではなく、日本の文化伝統、言い換えると、日本人全体の問題だと思います。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
毎年多くの人が楽しみにしている除夜の鐘。
日本の伝統とも言える行事が、一部の人からのクレームにより無くなってしまうのは本当に悲しいですね。