貸してもらえるととてもありがたいコンビニのトイレ。
しかし最近では、貸し出しをしていないところもありますよね。
その中には、こんな理由もあるみたいです。
お客が減らないなら
トイレ貸し出しを辞めた店舗、月の水道代が約3万円程減ったそう
この3万円は丸々オーナーの手取りにプラスになるのですが
この3万円を普通に出すとなったら平均日販を7000円上げなきゃいけないという計算になった客数も減ってないようだし辞めて正解だったのかねぇ
— コンビニ店員の憂鬱 (@morisaki_cvs) 2020年1月9日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの コンビニ店員の憂鬱 (@morisaki_cvs)さん。
なるほど。だからコンビニによってはトイレの貸出していないんですね。
このツイートを読んだ方からは、
「コンビニのトイレは水道代だけでなく、電気代、清掃道具代、人件費がかかりますからね。」
「負担になるくらいなら止めたほうが良いけど、利用者としてはとても助かるのでサービスの一つとして有料にすればいいと思う。何でもタダって良くない。」
「トイレの使用料を徴収する文化は浸透しても良いと思う。乳幼児連れの方や障害者手帳を持ってる方のみ無料とかでいいんじゃないかな。」
「自分は何か絶対買う様にしてますので貸してほしいです。マジで限界の時にすごく助かってます。」
「コンビニトイレもどこのトイレも有料にすればいいのにって思います。 海外の公衆トイレは有料のところもたくさんありますよ。」
「自分が働くなら貸したくないけど、客としては身勝手ながら貸してほしいって思う。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
今は昔ほど公衆トイレがない時代。
有料でいいから使わせて欲しいという人の声がとても多かったです。