部下とランチを食べに行った時のこと。
入った店で「いただきます」「ごちそうさま」と言うと、部下の人からこんなことを言われたそうで・・・
二度と一緒に飯食べない
ランチを食べに入った店で「いただきます」「ご馳走さま」と言ったら部下の人から「ウチら客で、金を出しているからいただきますとご馳走さまはいらないっすよ」と言われた。恥ずかしいなあ、だと。僕に言わせればチミこそ恥ずかしいわ。二度と一緒に飯食べない。
— フミコ・フミオ (@Delete_All) 2020年1月15日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの フミコ・フミオ (@Delete_All)さん。
こういう考えの人って、世の中にはまだまだいるんですよね…
このツイートを読んだ方からは、
「そんなことをマジで言う人がいるとは…きっつー!」
「じゃあお店側も、料理とお金を等価交換しただけなんだから、頭を下げて『ありがとうございました』なんてお愛想を言う必要はないな。」
「女目線で言わせてもらうと、いただきますごちそうさまが言えない男は『ないわー!!!』です。」
「百歩譲って、心の中で思っているだけならまだしも、それを口に出して言うなんて…かわいそうな人ですね。」
「上司に『恥ずかしいなあ』って言えるなんて、なかなかの強者ですね、その部下の人。」
「こういう人って、たぶん『ありがとう』や『ごめんなさい』も言わないんだろうなぁ。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
食事の前の「いただきます」や食事の後の「ごちそうさま」は誰もが使う一般的な言葉。
その言葉の本来の意味をしっかりと考え、当たり前に使える大人でありたいものですね。