海外旅行に行く際、あると便利なクレジットカード。
しかし、海外のATMを使っていると、突然カードが出てこなくなることがあるのだそう。
そんな時、親切な人が現れたらつい頼ってしまいたくなりますが・・・
こんな場合は注意をした方がいいそうです。
海外でのATMトラブル
海外でATMを使っていて突然カードが出なくなることがあります。親切な人がやてきて「もう一度暗証番号を入れて」色々アドバイスをしてくれて、ATMの会社にまで電話して「翌朝にならないと修理できない」ということまで教えてくれます。それ詐欺師。立ち去った後、カードからお金抜き取られますよ
— 藤沢文翁 (@FujisawaBun_O) 2017年9月17日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの 藤沢文翁 (@FujisawaBun_O) さん。
ちなみに、海外で詐欺にあいやすいのは、英語ができるけど海外経験がない高学歴な人に多いんだそうです。
このツイートを読んだ方からは、
「ATMのカード挿入口に針金を仕込んでいるんですよね。万一そういうのに遭遇したら、にせの暗証番号を押してすぐにカード会社に電話してカードを止める。被害が出たら警察へ。」
「その詐欺パリにもいました。『マドモアゼル、もしかしてカード出てこないの?あのね…』って寄ってきたけど、知ってたから『うるさい。警備呼ぶよ!』って言ったら去って行きましたよ。」
「ほんとこれ。例え語学に自信があったとしても、初めての土地で知らない人に話しかけられた時は、全く喋れないふりをしたほうが安全です。」
「海外が怖いのか、それとも日本が平和なのか…」
「向こうから話しかけてくる『親切な人』は、まあ、疑った方がいいよね。世知辛いけど。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
困ってる時に助けてくれようとしてくれる親切な人が、全て詐欺師というわけではありませんが…
他国に行った際は特に、自分の身は自分で守るということを肝に銘じておかなければですね。