「iPhone8がほしい」というお客さんに、iPhone8を売った携帯ショップの販売員さん。
すると契約後、店長からこのように怒られてしまったそうで・・・
店長は店を優先するけど
客「iP◯one8がほしい」
俺「iP◯one8ですね!かしこまりました!
ー契約後ー店長「機種変更に8使うとか頭おかしいの?新規獲得に使いたいのわからんの?最新機種しか在庫ないとか言っとけよ💢」
店長は店を優先するけど
俺はお客様を優先する。
販売員失格かもだけど、正しいと思ったことをしたい— 太貴(たいき) (@aichinoyamada) 2020年2月8日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの 太貴(たいき) (@aichinoyamada) さん。
今の時代、誠実さがないと簡単にお客はすぐに離れていくので、この姿勢は大切ですよね。
このツイートを読んだ方からは、
「あなたこそ真の販売員!店のことを優先してお客様に嘘をつけなんて、そんな店長こそ頭おかしい。」
「素敵な話です!目標にばかり目に行ってしまうと、本質を忘れて気づけばお客さんがいなくなる。営業マンも同じ!」
「これ、仮に最新機種出して売れなかったら、店長はどうするつもりだったんだろう。」
「私も先月iPhone8購入。最新機種しかないと言われたらネットで購入するつもりでした。」
「客としては 欲しい物が欲しい!店の都合とか知らん! ないならすぐに取り寄せてくれ!ってなります。」
「会社への貢献という意味では失格かもしれませんが、 『顧客の問題を解決する』という面では満点合格だと思うので素敵です。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
お店の利益はとても大事ですが、お客さんが来てくれなければ本末転倒。
お客さんのニーズに合わせて商品を提供する販売員さんが、これからもっと増えてくれるといいですね。