無理なのは百も承知でと、お風呂の介助は男性職員にしてほしいというおじいちゃん。
その理由を聞いてみると・・・
マジジェントルマンです!
女性職員大喜び!
昨日から短期入所できたおじいさん、「無理なのは百も承知なのですが、お風呂の介助は男性にして頂けないでしょうか?よそのお嬢さんに裸を見せるなんて失礼だし、死んだ妻に申し訳なくて…」と言っていたらしい。
セクハラ凄い人の入居続いてたから女性職員大喜び。
マジジェントル。— 千種 (@2ra0) 2019年7月17日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの 千種 (@2ra0)さん。
理想はやはり同性介助ですよね。
マジジェントル!
このツイートを読んだ方からは、
「おじいちゃんがみんなこんな風なら介護業界だけじゃなく日本も平和なのにね。」
「女性で男性職員は嫌という人は多いけど、男性で女性職員は嫌は初めて聞きました。」
「おじいちゃんの『死んだ妻に申し訳ない』にキュンときた。」
「マジジェントル!こんなおじーちゃんが入ってきて欲しいww」
「私がいた施設には女性じゃなきゃ入らないっていうおじいちゃんいたよ。そして裸で抱きついてきたりとかする、」
「元介護経験ありですが、色んな人がいますよね。女性に介助してもらいたいおじいちゃん、男性に洗ってもらいたいおばあちゃんまで。」
「私はこのようなジェントルマンが少数派という事実に驚きました。」
といったコメントが多く寄せられていました。
高齢者の数が増え、これからますます必要とされることが多くなる介護職員。
職員と利用者がお互いに嫌な思いをしないために、これから考えていかなければならないことは多そうですね。