とある銭湯での出来事。
常連のお爺さんが中学生たちに「ジュースを飲ませてやって」と言うので、その通りにしたところ・・・
こんな交流ができるのは、きっと良い銭湯だからなんでしょうね。
いいお話が爆誕
常連の爺さんが「今から出ていく中学生6人にジュース飲ませてやって!」って言ってくれたからジュース飲ませてたら、「俺らからもおじさんにビール奢ってやろうぜー」って1人100円置いていくいいお話が喜楽湯で爆誕しました🥺
— 中橋 悠祐/喜楽湯 (@yusukenakahashi) 2020年3月16日
そうつぶやくのは、銭湯『喜楽湯』の運営をされているTwitterユーザーの 中橋 悠祐 (@yusukenakahashi) さん。
ちなみに、常連のお爺さんはお金を持って来ておらず『ツケ』で頼むとのこと。
基本ツケはしてないそうなんですが、今回ばかりは特例でOKされたそうです。
このツイートを読んだ方からは、
「素晴らしいです。ここは間違いなく良い銭湯!」
「無茶苦茶いい話。こんなん、いい世の中すぎる!」
「大岡越前の三方一両損みたいにさわやかな話ですね。冷たいビールがあったかいです。」
「ダンディなお爺さんと将来が楽しみな少年たち。粋だなぁ。」
「お爺さんの心意気に御返しが出来る中学生くん達。こういう経験が大人になってからの気遣いに繋がる気がします。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
こういうお話を聞くと、日本もまだまだ捨てたもんじゃないって思いますね。