職場の窓口に張られている感染予防のビニールに対し、嫌味を言うお客さん。
しかし、ビニールが張られている理由をこのように説明したところ・・・
ものは言いよう
ついに僕の職場の窓口にも感染防止用のビニールが張られたんだけど、早速客に「なに、俺のツバが飛んだら汚ねぇってことか」と嫌味を言われたので「僕らの汚いツバがお客さんに飛ばないためですよ」と答えたら案外あっさり納得してくれた。ものは言いようだな。
— マルキン (@ma_ru_kin) 2020年4月27日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの マルキン (@ma_ru_kin) さん。
ものは言いよう、本当にその通りですね。
お客さんがあっさり納得してくれてよかったです!
このツイートを読んだ方からは、
「それで納得するような人方だから先のセリフが出たんでしょね、救いようの無い方です。」
「そういうお客さんに限って、指にベロ付けてお札数えたりするんだよな…」
「この状況でもそんなことを言う人がいるとは…コロナが収束してもビニールをつけておきたですね。」
「うちの店の場合、ビニール潜ってカウンターを覗き込んできたりするお年寄りが多くて困ってます。」
「医療従事者の手袋も、患者に何か言われたら『自分の手のばい菌を感染させないようにしてるのですよ』と言うと教わりました。」
というコメントがとても多く寄せられていました。
どんな注意でも、『あなたのことを心配しています』という態で接すると、腹を立てる人は少ないようです。