近所にあるお花屋さんがいつもガラガラなので、少しでも足しになればと花を選んでいた女性。
すると、店員さんが近づいてきて・・・
たしかに、店がガラガラなのはコロナのせいじゃなさそうですね。
言い方って大事
近所の花屋がいつもガラガラで、少しでも足しになれば…と思い花を何本か選んでいたら、店主の女性に「あのね、〇〇は1本じゃおかしいから!(笑)普通は2本くらいいれるものなの!分かります?」と言われ、聡明なわたしは、さてはこの店がガラガラなのはコロナのせいじゃないな…?と気づいてしまった
— 森 真梨乃 (@marinoKVP) 2020年5月2日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの 森 真梨乃 (@marinoKVP)さん。
プロの観点から見ると、『普通は2本くらい入れるもの』は正しいのかもしれませんが…
こういう言い方をされると、このお店で花を買おうっていう気は失せてしまいますよね。
このツイートを読んだ方からは、
「鼻につく花屋w」
「ガラガラのお店あるあるですね。感謝のない商売はたぶんコロナが落ち着いても続かない。」
「個人店には一定数でそういうのが潜んでおりまする…」
「『1本じゃ寂しそうだから』っておまけしてくれるお花屋さんだったら、臓腑鷲掴みされるほど惹かれるんですけどねぇ…」
「コロナ騒動って、本当に色々なものが見えてきますね。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
同じ花を買うのであれば、優しい気持ちで買えるお店がいいですね。