ゴミを出す時、収集日や時間帯、分別の方法など、自治体ごとのルールを守るのは当然のこと。
しかし、それ以外にもゴミを出す時のこんな行為が、ゴミを収集される方にとって、とても迷惑になってるそうです。
本当に危険なので
お願いですからゴミに除菌と称して漂白剤や洗剤をかけるのをやめてください。手を触れないように持ったとしても収集車に入る過程で飛び、目や鼻、肌にかかる危険性があります。ゴミにも収集する人がいるということを想像してください。
— 長谷川一志 (@kazushihasegawa) 2020年5月1日
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの 長谷川一志 (@kazushihasegawa) さん。
たしかに、除菌と称して、ゴミ袋に漂白剤や洗剤をかけるのは本当に危険ですよね。
このツイートを見た方からは、
「見知らぬおばちゃんがゴミ袋に何やらシュッシュしていたのを見ましたが、それらの行為だったのですね。目にでも入ったら本当に危険なので今度見かけたら注意しておきます。」
「なにもかも除菌しないと怖くてしかたないんでしょうか?あまり神経質になりすぎると、免疫力が落ちるし、消毒のしすぎは常在菌も殺してしまってかえって感染しそうです。」
「善意に取れば、除菌は収集される方のためかもしれませんが…想像力が足りなさ過ぎですね。」
「迷惑なことをする人がいるものですね。ゴミ出しは指定のルールを守るだけでいいのに…」
「そういうことする人たちは漂白剤や洗剤について、化学的観点からもう一度お勉強した方がいいように思います。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
ゴミを出す時はルールを守り、収集する人の事もしっかり考えて行動しなければですね。