何か物事を決めるとき、多数派の意見を採用する『多数決』。
でも、こういう話を聞くと・・・
多数決って、あまり良い決め方ではなさそうです。
恐ろしさを実感!
多数決の恐ろしさは, 中3の音楽の授業でMVを作る機会があったときに, 男子2人女子6人のグループ内で多数決を取った結果, 男子2人のBLものを撮る羽目になったワイが一番よくわかっている.
— はやお (@utokyo_teaparty) 2020年5月7日
男子に壁ドンさせられたワイの気持ちがわかるか.
— はやお (@utokyo_teaparty) 2020年5月7日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの はやお (@utokyo_teaparty) さん
これは辛すぎる状況です…!(;∀; )
このツイートを読んだ方からは、
「逃げ道を塞がれての多数決…怖すぎる!!」
「こんなのもう悲劇でしかない。」
「わかります。少数派は厳しいですよね。僕も小中学生のころ何度かそれを痛感しました。」
「これはかわいそう過ぎる…でも、それをやり遂げたあなたを私は尊敬します。」
「多数決って響きは良いけど、何かの本で『大義名分の元に少数派の意見を抹殺するシステム』だって読んだ記憶がある。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
どんな結果が生まれようとも、決まったらそれに従うしかない『多数決』。
個人の自由を尊重した議論の大切さを、改めて考えさせられますね。