就活をするとき、『親に相談するのはやめておいた方が良い』と言う大手IT企業の人事の人。
なぜなら・・・
親に相談した場合、こういうことがあるからなんだそうです。
親に相談はNG
就活で「まず親に相談」はマジでやめておいた方が良い。よほどビジネスパーソンとしてレベルの高い親なら別だけど、99%、無償の愛から繰り出される的はずれなアドバイスがやってくる。最後の最後、自分がやりたいと思ってるけど怖くて背中だけ押してほしい、くらいの時なら良いと思う。
— 大きなIT企業で採用責任者をやっている人 (@saiyonohito) May 15, 2020
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの 大きなIT企業で採用責任者をやっている人(@saiyonohito)さん。
続けて、
なんてったって、
1.生まれ育った時代が違う
2.親世代の大概のビジネスパーソンはキャリアを真剣に考えるとかせずに一社で勤め上げてるので労働市場なんてわからない
3.下手すりゃ専業主婦で働いてすらない
どうやったら的確なアドバイスをもらえると思うのか。— 大きなIT企業で採用責任者をやっている人 (@saiyonohito) May 15, 2020
と言います。
このツイートを読んだ方からは、
「これ、わかる気がする…親だけど。」
「これ本当にそうです、自分が就職したい時、父親は自衛隊に入れとしか言わなかった。」
「ほんこれです。今日話してわかりました。大体の親は子どもに公務員になって欲しいらしいです。」
「たしかに、日系大手しか認めない親は一定数いますね。自分の意思が強いのであれば事後報告でいいと思います。」
「親に相談すること自体は悪くないけど、状況がちがいすぎてアドバイスが役立たないことはよくある。」
と言ったコメントがとても多く寄せられていました。
就活はある意味、親から自立するため第一歩。
どんな仕事に就くかは、やはり自分自身の責任でしっかりと考えないとですね。