国から支給される『1人当たり一律10万円』の特別給付金。
もらったら何に使おうかと、今から考えている人もいると思いますが・・・
家庭内でこんなトラブルが起きているところもあるそうです。
冗談では済まされない
10万円給付の件、色々なひとから「10万円渡してあげないぞ」系の冗談を世帯主に言われたと聞く。冗談でも言っちゃいけない。分配するっていうのはやはり権力問題なの。それは権力を振りかざしているので冗談では済まされないの。冗談じゃなく本当に受け取れないひともいるし、聞くだけで心底腹が立つ。
— Yumiko YOKOTA (@derobement) June 11, 2020
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの Yumiko YOKOTA (@derobement) さん。
当然の権利として受け取れるものなのに、世帯主に『頼んで』振り込んでもらうとかいう話を見聞きすると、この給付方法の問題点がよく分かると言います、
このツイートを読んだ方からは、
「私もそれ言われてクソ腹立って喧嘩した。世帯主に一括支給方法は大失敗だよ。」
「そんな冗談が出てくること事態がもうおかしい。」
「たまたま振込先が『世帯主』だってだけなのに何言ってんだろうね。」
「『はい、10万円』って手渡した方がよっぽどお互い幸せで円満になれるのに。それを冗談だと思って言えちゃう意識がなんか嫌だ。」
「世帯主の通帳を配偶者が握って言ってるいるケースも多そう。」
「見方によっては経済的DVですね。」
「『渡してあげないぞ』が冗談ではなく、うちは本当になりそうです。」
「うちは夫から申請しないと断言され、私の要請は受け入れられませんでした。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
各家庭にて、現金10万円の支給方法によるトラブルはかなり多いみたいです。