悪質なクレームや要求などで、接客業をしている人たちを悩ませる『カスタマーハラスメント(カスハラ)』。
学生時代に接客業のバイトをしていた方は、こんな体験をしたそうです。
意思表示は大事
カスハラなぁ
学生時代接客のバイトしてた時、会計中の年寄りがレジ付近に小銭ばら撒いて
「はい、頭の体操」
とだけ吐き捨てて、必要な分だけ拾えと言わんばかりの顔してたときはぶっ殺そうかと思いすぎて舌打ちだけして固まってたら自分で拾い集め始めたので服従しない意思表示って大事だと思う— 2488 (@2488puyo) June 11, 2020
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの 2488 (@2488puyo) さん。
採用が決まった時にサインしたのは『奴隷契約書』ではなく『雇用契約書』だと言います。
このツイートを読んだ方からは、
「自分も会計時に小銭袋から全部出して、この中から取ってと言われたことがあります。普通は言われないですよね。」
「店側には売らないことを選ぶ権利がありますからね。そんな態度の人は店から出ていくよう言われたとしても文句は言えません。」
「これはお店だけじゃなく、普通の会社にも言えること。経営者には断固としてスタッフを守る、という態度も必要だと思います。」
「客が店を選ぶ権利があるように、店にも客を選ぶ権利があることを忘れてはいけない。」
「理不尽に黙って耐える時代はもう終わりにしなくてはですね。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
お客は神様ではなく、みな同じ人間です。
こういった悪質なクレームや理不尽な要求には、毅然とした態度で接していきたいものですね。