レジ袋が有料になったのを機に、マイバックを持って買い物に行く人が増えていますよね。
そんな中、今こんなツイートをが話題になっています。
物に歴史あり
何回でも書くけど
昭和の時代に風呂敷やカゴで持ち帰るのが当たり前だったのを、わざわざ経費をかけてでも店名が入ったレジ袋を普及させた経緯を思い出して欲しい
万引きという名の窃盗事件がすごかったからだよ— おとめ@工場長@西の残念 (@meteotome) June 29, 2020
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの おとめ@工場長@西の残念 (@meteotome)さん。
たしかに、マイバッグだと会計済みかどうか分かりにくいですよね…
このツイートを読んだ方からは、
「やっぱり万引き防止の意味もあったんですね。」
「今でもそうですよね。地元のドラッグストア窃盗多くて、エコバッグを持って来ないでくださいって放送してた。」
「確かに。 昨日スーパーで袋有料と知って袋を断り品物を小脇に抱えて帰っていった。これからレジに向かう人だか、購入した物を持ち帰る人だか、堂々と万引きする人だか……
わけわからなくなりそう。」
「とある食品小売店で袋いりませんと言うと、テープを品物ひとつひとつ一生懸命に貼っていく店員さん。見てるこっちも辛くなる…」
「これからレシートは絶対に受け取らないと、窃盗と勘違いされても文句言えない。」
「たしかに万引き助長になるかもね。いくら監視カメラが普及したとはいえ、店内全部のカバーは出来ないだろうし…」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
レジ袋が有料化になったことで、危惧されている万引の増加。
お店の人が大変な思いをしないことを祈るばかりです。