世の中には、他人を人間扱いせず『モノ』扱いするような人たちが少なからずいますよね。
しかし・・・
本当に気を付けた方がいいのは、こういう人だなんだそうです。
本当にヤバいのは
ブラック企業でも宗教でもオンラインサロンでも、本当にヤバいのは人を「モノ扱い」するんじゃなくて、逆に「家族扱い」してくる組織やリーダーやで
— 山口慶明🇺🇸アメリカでなんとか生きてる (@girlmeetsNG) June 15, 2020
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの 山口慶明🇺🇸アメリカでなんとか生きてる (@girlmeetsNG)さん。
たしかに、そういった人たちほど別れの時に本質がよく表れますよね。
このツイートを読んだ方からは、
「マジでそれ！組織は家族とは違う。」
「これすごいわかる。距離感すぐに縮めてきて、『〇〇ファミリー！』って縄張りに囲ってくる人って怖い…」
「ほんとそれ。ファミリーとか親友とか、言葉で繋いでこようとする人は本当に危険。」
「わかります。家族のように大切に思うのはいいけど、家族なんだからと無償の奉仕を求めてくるのはやばい。」
「いい会社は社員の時間を尊重してくれるんですよね。 社員の時間をぶんどって親交を深めるためのイベントを連発する会社はブラック率が高いと思う。」
「すごく心当たりがある(笑) 私が以前勤めていたオーナーも『俺たちは家族のようなもんだから』と繰り返し言ってきて『お前が休むとみんな(家族)に迷惑がかかる』みたいなニュアンスで休みなく働かされました。 家族を何だと思ってんだろうね。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
本当の家族でも、お互いに適度な距離感は必要。
他人ならなおさら、『親しき中にも礼儀あり』ですね。