販売員をしていた時、お客さんに高い買い物をさせることに躊躇していた女性。
しかし・・・
服店長からのこのひと言にハッとしたそうです。
素晴らしい学び
六本木ヒルズで販売員をしていた時
高い買い物をさせることに少し躊躇していたら副店長に「あなたの尺度でお客様の財布事情決めないの!」と言われてハッとした高いですよねと同調されるよりも
それでもあなたはこれを持つのに相応しい人ですよって承認をしてくれる方が断然嬉しい— 高山芽衣|NOHAIRS代表 (@meitakayaman) July 6, 2020
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの 高山芽衣|NOHAIRS代表 (@meitakayaman) さん。
たしかに、高いことに共感されるより、似合ってるって言われた方が嬉しいですよね。
このツイートを読んだ方からは、
「ほんとこれ。 販売することに罪悪感を抱いてはお客様に失礼。」
「まさにその通りですよね。 営業時代、売れてる先輩に『自分の財布の感覚でお客様を見るな!』ってよく言われてました。
「同感です。 しかし私も躊躇派です…自分のお金のブロックに気づかされました。」
「わかりみすぎます! 何事も自分の物差しで測ってはいけませんよね。」
「全然別の商売してますがわかります。高いか安いか決めるのは、あくまで買う方。」
「逆に数字欲しさに強引に売り付けるような販売はマズイですよね。かなりの確率で返品にもなります。今だに結構見かけますけど…(^^;)」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
オンラインより、店舗に買いに行った方が楽しいのは販売員の皆様のおかげだと言う投稿者さん。
買い物をより楽しくしてくれる販売員さんに感謝ですね。