良い子にしてるのに、あまりにも報われないと感じていた女性。
それを友人に愚痴ったところ・・・
こんな答えが返ってきたそうです。
悲しい現実
最近、あまりにも報われないので「わたし、そこそこ良い子にしているんだから、もうちょっと生きることに対してご褒美があっても良くない?」と愚痴ったら、「ご褒美がなくても良い子でいられる人は、大抵どんな扱いをされても良い子でいるので、往々にして虐げられる」と世界の真理を教えられました。
— ササクラ(藍内友紀) (@s_skula) July 28, 2020
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの ササクラ(藍内友紀) (@s_skula) さん。
つまり、声を上げる時は上げなきゃいけないって事ですね。
このツイートを読んだ方からは、
「同感です、本当に同感です。」
「なんかもう、心当たりがありすぎて吐血しそう…」
「世の中にはダメな子ほど可愛いとかいう地獄みたいな言葉もありますしね。」
「そうなんだよね。でも、悪い子になってやる!って思ってもできないのよコレが。」
「わかります。何も言わなければ利用されるだけのことが多いです。」
「あるあるですね。職場で愚痴の一つも言わず(言わないようにして)身を粉にして働いている人ほど…。自己犠牲は往々にして搾取され、倒れて初めて『え、そんなに辛かったの?限界だったの?』みたいな。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
良い子でいることが誰かにとっての都合の良い人にならないよう、最低限の自己主張はしっかりとしていきたいですね。