誰かに何かをしてもらったら、「ありがとう」とお礼を言う。
これは人と人とのコミュニケーションにとても大切なことですよね。
しかし世の中には、お礼を言うことをこんな風に考えている人もいるようで・・・
なぜそんなに嫌がるのか?
昔会社の先輩と飲食店入った時に、料理を持ってきてくれた店員さんへ「ありがとうございます」って言ったら先輩が「払った対価に見合うサービスを提供されてるだけなんだからお礼は変だよ」ってアドバイスいただいたんだけど、うっせーよバーカ。ありがとうございますくらい言えよって今でも思ってる。
— 大島薫 (@OshimaKaoru) 2019年8月25日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの 大島薫 (@OshimaKaoru) さん。
『お金を払った(マイナス)』+『サービスの提供(プラス)』=プラマイゼロとして、なぜ『お礼を言う=マイナス』という発想になるのか謎だと言います。
ありがとうは損得なしで!
このツイートを読んだ方からは、
「仰る通り!そういう人って合理的かつ差別的で、ついでに心が貧しい人なのかなって感じますね。」
「私も以前同じような事を言われた事があります。その人は奥さんが食事を出しても『対価は渡してるから』と『いただきます』すら言わないそうです。」
「うちの母がよく兄弟がお礼を言わない時に『ありがとう言うたら何か減るんか』って怒ってたのを思い出しました。」
「自分の場合、お客さんにありがとうございますって言われたら、あーこのお客さん感じよくて好きだなってなって、払ってもらってる対価以上のサービスで返します。」
「商売は『売っていただいてありがとう、買っていただいてありがとう』ですよね。」
「店員さんにお礼も言えない人と結婚したらそのままの姿が家庭に出る気がして大変だろうなと思います。 だからそういう人とはお付き合い出来ないです。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
「ありがとう」の感謝の言葉は、みんなが笑顔になる魔法の言葉。
誰かに何かをしてもらった時は損得など考えず、積極的に伝えていきたいものですね。