日本の『失敗したら反省しなさい』という言葉の意味について・・・
今こんなつぶやきが話題になっているので紹介します。
反省って・・・
日本で「失敗したら反省しなさい」って言われたとき、たいていの人が求める「反省」って「失敗の原因を改善すること」じゃなくて「失敗して落ち込んでる様子を他の人に見てもらうこと」だったりするから困る。
— Ai (@AiaTokushi) September 17, 2020
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの Ai (@AiaTokushi) さん。
たしかに、人によっては後者のことありますよね…(;∀; )
このツイートを読んだ方からは、
「わかります。その証拠に、失敗した時に改善案を出したら『言い訳するな』と怒られるケースも。あくまでも人前で反省するポーズをして、怒る人の鬱憤を晴らす儀式がないと先に進ませてもらえないです。」
「そして落ち込んでいたら拗ねてると言われるまでがワンセットw」
「そういうやミスが見つかってすぐに原因探そうとした時、別室に連れていかれて、もっと落ち込んだ様子を周りにみせなさい、って上司に言われたなぁ。」
「仕事上のミスで『泣いて謝らないと反省してると思えない』と公言してる方がいて驚いたのを思い出しました。」
「それな。『反省してない』って言えば何でも相手を思うままにできると思ってる輩が多すぎる。」
「まさに猿の反省ですね。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
反省が必要な時は、正しく反省したいものですね。