男女問わず、周りの人から尊敬される人っていますよね。
そこで今回は、とある外科医のこんなつぶやき紹介します。
厳しい現場ほど
とても厳しく苦しい現場で働いていた研修医の時期をふと思い出すと、不思議と今でも尊敬できる先輩といえば、能力が高い人よりむしろ「どんなに忙しくてもテンションが安定している人」だった。
厳しい現場ほど、「機嫌の良し悪しがなく浮き沈みがない人」がチームの心理的な柱になってくれる。— 外科医けいゆう/山本健人(Takehito Yamamoto) (@keiyou30) August 3, 2020
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの 外科医けいゆう/山本健人(Takehito Yamamoto) (@keiyou30)さん。
内面的な浮き沈みを自覚し、それに翻弄されないようにしたいと言います。
このツイートを読んだ方からは、
「わかる。安心感があると能力以上の結果が出せる気がする。」
「これは普通の会社でも家庭でも同じことが言えますね。」
「学歴や男性か女性か、若いか年配か、経験があるかないかより、精神的安定した人が一番だと思います。」
「本当にそう思います。 どんなに忙しくても大変でも、イライラしないで働けた場所が一番居心地が良かったです。」
「全く同感です。その時々で機嫌が良かったり悪かったり…そんな上司だと本当に疲れます。」
「学校の勉強じゃ測れないけど大事なことってありますよね。 どんな時でもペースが同じって、才能と言ってもいいと思います。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
人の上に立つ立場になるのであればなおさら・・・
職場でも家庭でも、常に平常心でいることを目指したいものですね。