夫のワイシャツに漂白剤をかけたら、襟元が真っ赤に!
なぜこういう事になるのかと言うと・・・
これが原因なんだそうです。
化学反応
夫のワイシャツの襟に漂白剤かけたら、血か?!って暗い真っ赤に染まってめちゃくちゃ焦った…
日焼け止めと反応して塩素系漂白剤は赤くなるらしい…嘘でしょ… pic.twitter.com/mkZTZcarVj— 🌈まにゃん@🇯🇴 (@manatee_manyan) September 26, 2020
落ちたのか気になっている人がちらほらいるので…洗剤つけて揉み洗いして洗濯したらかなり薄くなりました。そして何故か、乾かしたら消えた…。
汗かいたら赤くなるのかなあ? pic.twitter.com/POzPq5o5qP— 🌈まにゃん@🇯🇴 (@manatee_manyan) September 28, 2020
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの 🌈まにゃん@🇯🇴 (@manatee_manyan)さん。
何はともあれ、あの赤いシミが奇麗に落ちたようです良かったです。
このツイートを見た方からは、
「ぱっと見『事件!?』に見える恐ろしい光景ですね…」
「これやった事あるけど、まじでトラウマレベルだから気をつけような…」
「私も同じことやってしまって、とりあえず普通に洗濯して乾かしたところ元に戻りました。塩素が抜けて日焼け止めと反応しなくなったのかなと勝手に思ってますww」
「慌てるのわかります。2枚しかない娘の制服でこれやった時は、この世の終わりかと思いました(笑)」
「私も数年前に同じことやっちゃいました。白だととついつい塩素系かけちゃうんですよねw」
「ちゃんと首まで日焼け止め塗る旦那さんえらいな…って、そこじゃないかw」
といったコメントが寄せられていました。
漂白剤を使って衣類が赤くなるのは、日焼け止めに含まれる『ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル』という成分が塩素系の漂白剤と反応しているからなんだそう。
なので日焼け止めの成分が付着した衣類を漂白する際は、塩素系ではなく酸素系の物を使うと良いそうですよ。