料理が出来ることと、毎日家族のために食事を用意することについて。
今こんなつぶやきが話題になっているので紹介します。
納得の指摘!
「料理ができる」のと、「日常生活を送りながら、決められた費用の中で食材を調達しかつそれらを腐敗などしないように管理しつつ毎日献立を考えて調理する」のは全く別のスキルなのに、そこのところを理解できていない人間がたまにいるんだよな
— 小雪 (@Syousetsu_K) November 17, 2020
あと「栄養バランス」とか「作ってる最中だけでなく後片付けのことまで考えた効率」とかも管理しないといけないので、毎日ご飯を作るのは大変なことです。
— 小雪 (@Syousetsu_K) November 18, 2020
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの 小雪 (@Syousetsu_K) さん。
もし自分のために毎日ご飯を作ってくれる人がいるなら、きちんと感謝や味の感想を伝え、後片付けや他の家事をやろうと言います。
このツイートを読んだ方からは、
「そうそう。『〇〇が作りたいから買い物に行く!』は、趣味の料理であって家事の料理ではないですね。」
「わかる!だから母は本当に凄いなって思う。」
「まさに。家事としての料理って、調理のスキルというより、在庫管理のスキルの比重が高い。」
「ホントこれ。他は良くても栄養バランス壊滅とかよくあるww」
「何か作ろうとして冷蔵庫に材料がないなんて日常茶飯事。 そういう時に、それっぽくて、そこそこ美味しいものを生成するのは中々に難しい。」
「あと、『できる』のと『やる』のも別問題です。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
同じと思われがちなこのふたつのスキルの違いを、もっと多くの人が知ってくれると良いですね。