会社で始まった新しい施策について。
こんなつぶやきが話題になっているので紹介します。
本末転倒
我社では先日より「ミスをした人の名前と内容が張り出される」という施策が始まりました。
「これがウワサの『作業量が多い人ほどミスが多くなってやる気が削がれるやつ』だ!」と興奮しております。
本当に削がれてる…本当だったんだ・・・
— ひよ (@hiyo3211) 2019年10月23日
そうつぶやくのは、Xユーザーの ひよ (@hiyo3211) さん。
さらに恐ろしいことに、ミスが起こったことへの対策は一切行われていないとのこと。
この投稿を読んだ方からは、
「わかります。晒し者にされる緊張感で一層ミスが増えるってやつですね(;・∀・)」
「仕事しない人が優秀と思われる、ペーパードライバーのゴールド免許と同じ理論!」
「『何もしない』が得する愚策ですね。 言葉キツイですが何度でも言います。愚策。」
「コレをやると終わりの始まり。新しい事に挑戦しなくなるし、仕事もクビにならないレベルでしかやらなくなる。」
「うちの職場が今まさにコレを施行してて、残業拒否して帰る人、やる気を無くす人が続出中でーす!!」
「これやると『ミスを恐れて何もしなくなる』『ミスを報告せずに闇に葬る』など、ろくな結果にならないんだが…」
「ミスをしないためには、『何もしない』のが1番です。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
社員のモチベーションが下がるだけでなく、業績も下がりそうなこの施策。
一刻も早く打ち切りになってほしいですね。