昔仕事で、顧客から「本気を見せろ」と言われた男性。
『本気』とは一体どういうものなのか、顧客に食い下がって聞いてみると・・・
顧客の言う本気とはコレだったそうです。
『本気』とは・・・
昔仕事で「本気を見せろ」と言ってきた人に「本気は何で測れば良いですか?声の大きさですか?労働時間の長さですか?」って要件定義をしに行ったら「本気が感じられない」と言わて、その後も食い下がって要件を聞くと顧客の本当の要望は「価格を下げろ」だった。つまり本気は金。
— だいすけ (@daisuke774) 2019年11月12日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの だいすけ (@daisuke774) さん。
『本気を見せろ』
顧客の言うこの言葉って、値下げを意味するものだったのですね…(;∀; )
このツイートを読んだ方からは、
「こちらの本気のプランを提出すると、予算が足りないと断られるのもそうですね。」
「誠意を見せろ! とかと同じ用法ですね。自分から言うとアレだから、ぼやかした表現で相手に『金額変えます』と言わせて言質を取るやつ。」
「その顧客の『買う気』は本気じゃないと思う。本当に買いたかったら高くても買うはず!」
「なんで最初から『もう少し安く出来ないか?』とストレートに言えないんですかね?」
「自分が不利にならないように言葉を濁し、相手から値引きを言わせるやり方って好きになれません。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
自分の要望をストレートに言わない顧客って、本当に大変ですね。