接客業をしていると、日々色んな人に出会いますよね。
ですが、中には理不尽な嫌がらせや要求、大声で騒いだり恫喝したりして人を怖がらせたりする人も少なくないそう。
現代では『お客は神様』という風潮は薄れつつありますが、こういう間違った認識をしている人はまだま多いみたいです。
間違った認識が蔓延してるから
接客業全体で「恫喝してきた客は即「脅迫罪」「脅迫罪」「強要罪」で警察に通報」っていうスタンダードをそろそろ打ち出してもいいと思う。
「店員を怒鳴っても何も罪に問われない」って間違った認識が蔓延してる社会の認識を根底からひっくり返したがいい。
これからは「店が客を選ぶ時代」でも良い。— とれのん (@strueno_ncp10) 2019年5月12日
あ、「脅迫罪」「恐喝罪」「強要罪」ですね。あと「威力業務妨害罪」も加わりますね。
— とれのん (@strueno_ncp10) 2019年5月12日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの とれのん (@strueno_ncp10)さん。
お店に来てくれるお客さまは本当に大切だけど、だからと言って店員に『無礼なことを何でもして良い』ではないと思うと言います。
「店が客を選ぶ時代」でも良い
このツイートを読んだ方からは、
「激しく同感!言えば何でもやってくれて当たり前と思ってる人が多すぎ。これからはお店がお客を選ぶ時代で良いと思います。」
「なんでそれが今までスタンダードになってなかったのか謎ですよね。」
「お客さんの中にはわざと店員を困らせて、自分のストレス解消をしているような 人もたまにいますからね。」
「接客業だけではなく、業者間のやり取りでも恫喝とかして来たりしたら脅迫罪の現行犯でいいと思う。」
「わかりみの極み。変な乗客に理不尽に怒鳴られてる駅員さんとか見てると本当にそう思います。」
と言ったコメントがとても多く寄せられていました。
お客とお店の(店員)の関係であっても、人と人との関わり合いであることには変わりないこと。
性別や世代を問わず、お互いに良好な関係を築いていけるようにしたいものですね。