多くのサラリーマンにとって、会社の倒産は死活問題。
しかし、会社はその情報を直前まで漏らすことがほぼありません。
そこで今回は、とある男性が経験から発見した『経営危機の会社の共通項』を紹介します。
経営危機の会社の共通項
数々の会社を渡り歩いてきた。中には廃業した会社もあった。いずれも倒産寸前まで在籍。そしてそのすべての会社にはいくつかの共通項があった。その一つが「ウォーターサーバーの撤去」。社員への福利厚生が徐々に剥がれ落ちていく感じ。そして今日。今勤めている会社のウォーターサーバーが撤去された
— 中村 麦茶 (@mugimugi21tea) 2020年3月19日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの 中村 麦茶 (@mugimugi21tea) さん。
たしかに、ウォーターサーバーって資金繰りが厳しいと真っ先に削られそうな費用ですよね。
このツイートを読んだ方からは、
「末期になるとまず福利厚生が剥がれ落ちる。納得です。 私も周りを見ておかないと…」
「私の勤めてた会社が傾いたときは『ユニマット』が無くなった(笑) 当然?今は存在しないです。」
「花や観葉植物の撤去、業者委託の掃除が社員当番制になるも追加で。フラグは他にもある。」
「これ、以前の勤め先で経験アリです。このときすんごいリストラしてたし、またやってるらしい。」
「私の経験では、ジュースの自販機の撤去、従業員食堂のおばちゃんの解雇、最後は社長室の虎の置物が消えて、その2時間後に弁護士管材人の登場で従業員全員解雇で終わりました。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
もし、自分が勤めてる職場でこのような兆候に気づいてしまった時は、早めに相応の確認、準備をしたほうが良いのかもしれませんね。