叱り方、褒め方、指導の仕方など、新入社員の教育は上司にとって大仕事。
でも最初に、この言葉を伝えておくと・・・
『報連相』がとても円滑になったそうです。
必要なのは許容
新入社員さん達に「ミスした時は自分に最速で報告して適切なリカバリーに繋がるようにしてくれればどんなミスを何回起こしたとしても全部許す」って伝えたら報連相ものすごく円滑になったので、やはり人間に必要なのは罰ではなく許容…だと思う。
— ハギマルシェ (@hagi_marche) 2020年3月23日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの ハギマルシェ (@hagi_marche)さん。
新入社員さんにとって、これはとても大切な教えですね…!
このツイートを読んだ方からは、
「『ほうれんそうのおひたし』ってやつですね。 部下→『報告、連絡、相談 』上司 →『怒らない、否定しない、助ける、指示する』」
「この考え方拡がれ!」
「上司にすぐ報告が必要なのは悪い知らせだけ。良い知らせは後回しです。これは、優秀なトップマネジメントの鉄則ですよね。 素晴らしいです。」
「最高の上司!(´∀`) 威圧的な態度で厳しく接する人には、いかに怒られないようにするか、いかにミスを誤魔化すかに意識がいっちゃうからね。」
「大学生の時のバイトの店長がこのタイプで、その後の働き方に多大な影響を与えてくれました。今でもものすごく感謝してます。」
「これは子育てにも当てはまる気がします。 子どもに対して失敗した事を怒ったり怒鳴ったりばかりで対処していたら、その場しのぎでウソをつくようになってしまいました…。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
これは誰かを教育する立場にあるすべての人が、共通認識として心に刻んでおいてほしいですね。