ブラック企業で働いていた人にとって、ホワイト企業は未知の世界。
余りにも違う職場環境に、戸惑う人はかなり多いみたいです。
ブラックから転職
超絶ブラックから転職した子がきたんですけど、何か教えるたびに「すみません」だし、フレックスだから10時までにきてね~って言ったら「そ、それは何時にくればいいでしょうか…?」ってなるし、果てには「帰っていいよって言われなくても帰っていいんですか?」って言い出すし、重症だなと思いました
— 前途に輝きを増す藍田 (@1aic0_diz) 2019年12月17日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの 前途に輝きを増す藍田 (@1aic0_diz) さん。
この子は責任もって、幸せな『普通の社会人』にしてみせると言います。
このツイートを読んだ方からは、
「帰っていいって言われるまで帰れないはすごくよく分かる。いつ帰っていいのか、ほんとよく分からないんだ…」
「他人事じゃないなあ。IT業のブラックなとこにいた自分もそんな感じだったから。」
「ブラックで仕事した後にホワイト企業へ入ると、何から何まで違っててビビるんですよね。自分も『今日は残業しなくていいよ』っていうのを信用するまで随分と時間がかかりました。」
「私も超絶ブラックからゆる~い会社に転職した口だけど、 ブラックが染み付きすぎて転職先の社員が全員ダメ社員に見えるという弊害が出てきています。」
「ブラックから転職してきた人が『有給って実在するんだ』と言ってたのを思い出しました。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
ブラック企業で染み付いた悪い習慣。
これを改善するには、やはりそれなりの時間が必要なんでしょうね。