ここ最近、理不尽な校則や色々な問題が浮き彫りになり、学校に不信感を感じている人が増えてきていますよね。
子どもが小学校に行くようになったら、少しは精神的に楽になれると思っていたのに、これでは心配で親も参ってきてしまいます。
教育していく育児のはずが
お食い初めの頃に「ここまで死なせずにこれた」と思った。3歳頃には「誤嚥や転落事故にあわせずやってこれた」と思った。就学してやっと「死なせない育児から教育していく育児」に移行したと思っていた。
全然違った。空調無しの学校、無理をする部活、生理なら走れ…。日本では死なせない育児が続く。— 会社員二児母 (@htrkmtr) 2018年7月22日
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの 会社員二児母 (@htrkmtr)さん。
子どもの健やかな成長のために、適切な環境を整えてあげたいと思っているそうです。
一時足りとも気が抜けない
この投稿を読んだ方からは、
「本当に、子どもを育てあげるというのは大変だなと最近ひしひしと感じています。」
「学校のエアコン無しというのは、強い子どもだけを意図的に選別しているように思えてきますよね。」
「死なせない育児の継続に一時足りとも気が抜けない現実…ホント切実です。」
といったコメントが寄せられていました。
子どもたちが日常、もっとも長くいる学校。
その学校が子どもにとって危険な場所になるのは、親としては心配でしかありません。
学校が子どもにとって安全な場所になるよう、早く改善してほしいものですね。