ワンオペ育児が大変、辛いというのは、単に家事や育児の『作業』の負担が偏ることと思われがち。
でも実は、それよりももっと大きな負担があるのです。
心の負担は消えない
ワンオペが大変なら外注って言うけど
もし制度が整って多くの人が外注できたとしても
育児の負担は軽減されるかもしれないけど
「一緒に育児してほしかった人に育児をしてもらえなかった」というワンオペが大変なら外注って言うけど消えないんだよ— えに (@enicat10) 2018年8月18日
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの えに (@enicat10) さん。
「一緒に育児してほしかった人に育児をしてもらえなかった」という事実は辛いですよね。
求めているのは心の共有
この投稿を読んだ方からは、
「ほんとそれですね。子供が大きくなっても、この事実はずっと恨みのように残ります。」
「一緒に住んでる家族なのに、育児や家庭に関心が無いのは本当に辛い。なんのために一緒にいるのかわからなくなりますね。」
「 ワンオペ育児自体は苦ではないですが、そこにある『孤独感』がなによりも辛い。」
「家庭内のことは家族で解決する努力すらせずに、ちょっとしたことですぐに義母を召喚するのにも妻としては傷つきます。」
といったコメントが寄せられていました。
家事や育児を外注すれば、確かに身体的負担は軽くなります。
でも、求めているのはそこだけではなくて 『夫婦で一緒に育児すること』なんですよね。
そしてそこでお互いの心の共有ができるのがベスト!
家事や育児の外注をする前に、まずは夫婦で協力するということを忘れないようにしたいものですね。