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最近『救急車を運転していて感じること』に「いるよね」「ほんと多い」の声

救急車を運転していて感じることについて。

こんなツイートが話題になっているので紹介します。

切実なお願い

そうつぶやくのは、Twitterユーザーの  TAKU (@EMT_spirit)さん。

車の性能が向上し、サイレンの音が聞こえづらくなっている、ということもあるそうですが・・・

中には、平然と横を追い抜いてく車、追いつけないだろうとスピードを出しカーチェイスしだす車、

右折したいからと右車線で止まって待つ車、気付いていないふりをする車もいる、と言います。

 

このツイートを読んだ方からは、

「いるよね…。救急車来てるのに道譲らない奴。」

「ほんと多い…交差点に救急車入ってきてるのに止まらずに進む車の多いこと…」

「車だけじゃなくて自転車も歩行者もそう。なんのための緊急車両なのか。緊急車両無視してまで何をそんなに急いでるのか?搬送されてるのが自分の大事な人だったら…とか想像出来ないんだろうな。」

「自分さえ良ければどうでもいいという自己中な人間が増えたのか…。教習所で何を教わってきたんでしょうね。」

「今の時代、緊急車両が近づいたらナビなりオーディオに表示や音で知らせる機能、全車両に付けれないのかな。」

「消防団員からもお願いです。 救急車のみならず緊急走行中の緊急車両に道を譲ってください。 運転中だけでなく、歩行中でも。」

といったコメントがとても多く寄せられていました。

 

緊急車両が接近してきた時、道を譲るのはマナーではなく義務(道路交通法40条)。

1人1人が気をつけることで、 1人でも多くの人命が救われることを願うばかりです。

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