熱中症の『後遺症』について。
こんなツイートが話題になっているので紹介します。
わかりやすい例え
熱中症は、重度になると治りません。
ゆで卵を、いくら冷やしても生卵に戻らないように、熱中症は脳に障害が残ります。
いわゆる高次機能障害で、記憶力低下や集中力低下、睡眠障害などが死ぬまで残ります。
根性とか気合いの問題では無いので、冷房使いましょう。
— ひろゆき (@hirox246) June 29, 2022
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの ひろゆき (@hirox246)さん。
熱中症の後遺症は本当に怖いです…
このツイートを読んだ方からは、
「さらに言えばゆで卵より温泉卵(60度くらい) 卵の殻=皮膚 白身=内臓 黄身=脳 にすると現実味あるかも。熱中症だと皮膚にはそんな影響ないけど内臓機能やられて脳には大ダメージ。
「茹で卵の話聞いた時はマジで怖かった。今は学校とかもアホみたいな指導はないけどアラフォー前後ならまだ水分取るな、我慢しろがあったから今から考えたら大問題だな。」
「かかりつけのお医者さんが『熱中症とかライトな言い方みんなするけど、あれ軽い多臓器不全やからね。きつかったら後遺症でるからね』と言ってた。」
「祖母が熱中症により脳にダメージを受け、認知症になってしまいました。そのまま数年後何も覚えていない状態で亡くなってしまいました。お年寄りは特に暑さを感じにくい様なので、周りも注意してあげてください。」
「熱中症からの意識消失、多臓器不全、呼吸不全、大量吐血、血圧低下でこの夏ひとりお見送りしたから、今年はマジでヤバいやつ。 みんなもっと熱中症を怖がってほしいです。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
熱中症、今年の夏もより意識して気をつけないとですね。