子どもが小学生に上がったタイミングで辞めて行った同僚について。
こんなつぶやきが話題になっていたので紹介します。
考えさせられる話
前の会社で子どもが小学生に上がったタイミングで同僚がばたばた辞めていったの、今思うと小1の壁だったのか…「子どもの預け先が見つからない」ではなく「子どもが学校に慣れない」「子どものメンタルが不安定」が退職理由だった。
— 和三盆 (@enga_wasanbon) November 21, 2022
そうつぶやくのは、Xユーザーの 和三盆 (@enga_wasanbon) さん。
続けて、
小6まで時短とれるから時短+学童でどうにかなるかなぁ…と楽観的に考えていたんだけど、それだけではどうにもならない問題もあるんだろうな…
— 和三盆 (@enga_wasanbon) November 21, 2022
と言います。
この投稿を読んだ方からは、
「もう本当にこれです、これ。 この半年本当に荒れる長男と向き合う時間が辛くて、何度も泣きました…」
「うちも結局これだったな〜壁を感じたのは預け先とか時間じゃない。子どものメンタル面だった。特に夏休みまでは気が気じゃない。」
「こういう問題、対応するのは女性が多いのに、家のことしろ、子どもの対応しろ、男と同じように働け、って無理ですよね…」
「小学生になった子ども全員が学校に慣れて毎日登校できるわけじゃないんだなぁ。」
「主人の保険の担当さんも同じ理由で退職されました…我が子はまだ3歳ですが、将来がちょっとだけこわいです。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
この『小1の壁』問題、本当に悩ましいですね。