不真面目な学生が飲食店で働いているのを見た時のことについて。
こんなつぶやきが話題になっているので紹介します。
適材適所
授業中はどうしようもないくらい不真面目な学生が、たまたま居合わせたアルバイト先の飲食店で圧倒的なパフォーマンスを見せており、大学での評価なんて学生のほんの一面でしかないことを思い知る。
— George (@Love_yellowhat) November 7, 2022
そうつぶやくのは、Xユーザーの George (@Love_yellowhat) さん。
多くの大学教員は、飲食店で働かせたら全く役に立たないはずである。
— George (@Love_yellowhat) November 7, 2022
私たちはもしかしたら、学ぶことに過剰に価値を置き過ぎなのかもしれない。
— George (@Love_yellowhat) November 7, 2022
と言います。
この投稿を読んだ方からは、
「うわー、わかる! 勉強苦手な娘、バイトしてる飲食店が土日とかでめちゃくちゃ混んでてる時って、どう捌こうかとワクワクするって。何なんだ、その才能は?誰に似た?」
「大学教授には大学教授の、その学生にはその学生の輝ける場所は人それぞれ違う。」
「人の評価なんて場所が変われば、基準が変われば、簡単に変わりますからね。」
「自分は大学出て就職した時、歓迎会で会社役員から『大学でやったこと、役に立たないから!』ってはっきり言われて唖然としたのを覚えてます。」
「実際、就活も新入社員としても上手くいくのはこういうタイプの人なんだよね…」
「これホントその通りの指摘。この根本的なところにメスが入り、世の中がそれについて考えるようになれば、昔からの惰性か続いてるだけの採用試験のあり方も変わるし、大学に行かない選択をする若い人激増するはず。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
教え導く立場の人には、こういった見る面による評価の違いを改めて考えてほしいですね。