日用品以外の欲しいものがあったら、一旦それを手帳に書き込んで冷静になって考える。
この方法って、衝動買いが防げるし無駄遣い防止にもなっていいなぁと思っていたら・・・
こんな落とし穴があったみたいです。
要らない理由が強すぎて
無駄遣いしないように日用品以外の欲しい物ができたら一旦冷静になって手帳に書いて、本当に必要か考えて「ほしい理由」が勝った時だけ買うんだけど、要らない理由の「無くても死なない」が強すぎて何も買えなくなってきた pic.twitter.com/M1aU1zXGnM
— しらこちゃん (@_shi_ra_ko_) 2017年10月3日
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの しらこちゃん (@_shi_ra_ko_)さん。
「無くても死なない」
これを要らない理由にしてしまうと、本当に何も買えなくなるから危険ですよね・・・
このツイートへの反応
この投稿を読んだ方からは、
「すごくわかります!私も『無くても死なない』でいつまでたっても新しい財布が買えません。」
「足用のヒーターは無くても死なないけど、冷えは身体によくないので買ったほうがいいと思う。」
「5個に1個ぐらいは無駄を許してあげてもいいのでは?無駄から生まれる『余裕』っていうのもあると思います。」
「私の場合、無くても死なないストレスで死んでしまうかもしれないです・・・」
「ブーツを買う理由と要らない理由に、すごく地域差を感じてしまいました。」
といったコメントがとても多く寄せられていまいした。
たまには無駄遣いも…
お金の無駄遣いをしないためには、欲しいと思ったものが本当に必要かどうか、一度冷静になって考えることってとても大事ですよね。
でもそれが高じて、『楽しくお買い物が出来なくなる』のはやはり寂しいもの。
いつも頑張ってる自分に対して、たまになら無駄遣いを許してあげることも必要なのかもしれないですね。