テストでカンニングした子を叱った時のことについて。
こんなつぶやきが話題になっていたので紹介します。
頼りになる対応
テストでカンニングした子を叱ったら保護者から「そのときのびんトロ先生が恐かったと泣いている」とクレームが入った。
管理職「そうですか〜。恐い思いをしたらもう繰り返しませんね。重大なことになる前に経験できてよかったですね〜!」ガチャ
うちの管理職最高すぎませんか?— びんトロ (@binchomaguro_78) June 8, 2022
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの びんトロ (@binchomaguro_78) さん。
この後、
DMいただいたので。
言ったことは
「いい点とって褒められたかったんだよね。(うん)
でも、頑張り方を間違えちゃいけない。答え見て100点とるより分からないところを質問したり、たくさん音読したりして、努力して80点とる方がずっと立派だよ」
ということです。
マジなトーンが恐かったらしいです。— びんトロ (@binchomaguro_78) June 8, 2022
とのこと。
この投稿を読んだ方からは、
「叱ってくれてありがとうございます!じゃないんかい!!」
「カンニングした子どもの親なのに、よくそれでクレームなんて…… 鋼のメンタルすぎん?」
「そもそもカンニングって時点で問題じゃん。入試でバレるともっとやべーし早めに体感できてよかったのは確か。」
「こんな親がいるから、先生が働きにくくなるんやな…」
「先生も管理職さんもすばらしいと思います。ジコチューモンスタークレーマー親を放っておくと大変だもの。」
「こういう教員はもっと評価されるべきだし保護者に対して萎縮してる教員は見習うべき。モンペは周りからあなたはおかしいって指摘されるのが当たり前になればいいなぁ。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
件の保護者には、教師の指導にクレームをつける前に、まずは我が子の過ちに向き合ってほしいですね。