コロナの騒動を機に、テレワークを導入する企業が多くなりましたよね。
そのため、テレワークにもこんなビジネスマナーが出てきたようです。
テレワークマナー
早速出てきたぜ!「テレワークマナー」
「部下は上司のログアウトを待ってから退席しましょう」
「画面の向こうにいる相手をイメージし、カメラを見て笑顔で話しましょう」
「ナチュラルメイクを心がけ、服装が揃うよう事前に打ち合わせしましょう」私「余計なマナーを押しつけないのがマナーでは?」 pic.twitter.com/MYJFRl75fM
— ブラック企業アナリスト 新田 龍 (@nittaryo) 2020年5月11日
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの ブラック企業アナリスト 新田 龍 (@nittaryo)さん。
『余計なマナーを押しつけないのがマナーでは?』
同感です!!
このツイートを読んだ方からは、
「何このマナー。あまりにもくだらなくてヘドが出そう…」
「そもそも、オンライン会議で本人の顔を見せる必要性あるんですかね? 重要なのは発言なんだから、それこそ名前とアバターでいいんじゃないかと思うんですが…」
「テレワーク増加に伴い変なマナー(圧力)が増えてきましたね。顔を見せろ、メイクもちゃんとしろ、自分の部屋を見られるのも嫌がるなって、それ仕事に関係あるんかと問いたい。」
「こういうの本当にバカバカしい!そのうちオンライン飲み会で乾杯するときはカメラに向かって『ラベルを向ける。』とか言い出しそう。」
「ほんとにマナーマナーってうるさい!コロナを機に、つまらないマナー講師とかもなくなってほしいです。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
テレワークを導入する企業が増えたのを機に、新しく作られるビジネスマナー。
中には必要なこともあるかもしれませんが、余計なマナーの押しつけはやめてほしいものですね。